Part1では素材しか紹介しなかったので、Part2では一気に基本的な倉庫として使えるところまでやっていこうと思います。
倉庫を作るにあたって、機械の中心部となるController、倉庫のインターフェースとなるGrid、Gridに作業台機能がついたCrafting Grid、倉庫のアイテムを保存するためのStorage BlockかDisk。Diskを使う場合はDisk Driveも作りましょう。
- Controller
RefinedStorageの機械類はコントローラーから電力を供給してもらって動くことになるので、それぞれの機械がこいつに接続されている必要があります。
基本は隣接させて設置することになるんですが、機械を繋ぐケーブルなんかもあるのでそれはまた次回・・・注意!
コントローラーに電力を送らないと各種機械が動作しません!
しかしRefinedStorageはあくまで補助MODということなのか、電力を生み出す装置がありません・・・
なので、各種電力を生成できるMODを一緒に入れておきましょうね!(ほとんどの人が工業MOD導入下で使ってると思うけど・・・) - Grid
基本はこのグリッドを開いて中のアイテムを出し入れすることになります。 - Crafting Grid
グリッドにクラフト機能を追加したのがこちら。多分みんなこっち使ってるよね。 - 各種Storage
まず、ストレージを作るための中間素材であるStorage Partから。オレンジ・黄色・緑・青の4種類で、それぞれ1k、4k、16k、64kとなってます。
で、ストレージにはブロックとディスクがあるんですが、ブロックは単体で使えてワールドに設置が可能、ディスクは後述するディスクドライブに入れる必要があるかわりに1つのドライブに8枚まで入ります。お好みで。
この数字は倉庫の容量で、保存できるアイテムの個数を表しています。4kなら4000個。
こっちがブロック
こっちがディスクです。ディスクのほうがかなりコストが安いですね。
ちなみに、ディスクは殻の部分だけ先に作ってパーツと組み合わせることもできます。
これがStorage Housing、ケースの部分ですね。ちなみにHousingは住宅の意味ではなく収容のほうのハウジングです。
これを組み合わせることでもディスクになります。
ちなみに、ディスクかブロックを手に持った状態でスニーク(Shift)+右クリックでパーツを分解することができます。
が、ディスクのほうが殻とパーツに分かれてそれぞれ戻ってくるのですが、ブロックのほうは若干素材が減ります。(QEIronが消えてなぜか使ってないプロセッサが返ってきます・・・) - Disk Drive
ディスクを使う場合はこのディスクドライブが必要になります。
ここまでできればあとは設置すればひとまず倉庫の完成です!
お疲れさまでした!
次回はもっと掘り下げて解説していけたらいいなぁと思ってますが、私自身がこの程度の倉庫で満足してしまってるせいでここから先のことがあまり詳しくないんですよね・・・なので色々調べながらまとまったら続きを書きますんでしばしお待ちを(失踪フラグ)