EnderIOとMekanismのケーブルをいくつか比較。
EnderIOのエネルギー導管です。左から「エネルギー導管」「強化エネルギー導管」「エンダーエネルギー導管」となってます。
| EnderIO | μI/t | kJ/t |
| エネルギー導管 | 640 μI/t | 1.6 kJ/t |
| 強化エネルギー導管 | 5,120 μI/t | 12.8 kJ/t |
| エンダーエネルギー導管 | 20,480 μI/t | 51.2 kJ/t |
kJはキロジュール、1kJは1000Jです。ちなみに、/tのtはtick（ティック）といい、1ティックは1/20秒に1回、0.05秒間隔になる。ゲーム中の1日は、ぴったり24,000ティック、20分である。 （ティック - Minecraft Wikiより引用）
お次にMekanism。
左から「ベーシックユニバーサルケーブル」「アドバンスドユニバーサルケーブル」「エリートユニバーサルケーブル」「アルティメットユニバーサルケーブル」となってます（長い…）。
| Mekanism | kJ/t | μI/t |
| ベーシックユニバーサルケーブル | 3.2 kJ/t | 1,280 μI/t |
| アドバンスドユニバーサルケーブル | 12.8 kJ/t | 5,120 μI/t |
| エリートユニバーサルケーブル | 64.0 kJ/t | 25,600 μI/t |
| アルティメットユニバーサルケーブル | 320.0 kJ/t | 128,000 μI/t |
エリートユニバーサルケーブルの時点でEnderIO最強のエンダーエネルギー導管を超える性能となっています。
Ender IOのケーブルを使うメリット
- 各種ケーブルが１ブロック内に収まるので配線が楽
- 輸送中の電力やアイテムが表示されないのでPCに優しい
Ender IOのケーブルを使うデメリット
- 大容量のエネルギー転送には向いてない
- IndustrialCraft²の機械に繋がらない
- Mekanismのガスが扱えない
Mekanismのケーブルを使うメリット
- 大容量のエネルギー転送も問題なし
- 基本的にどんなMODの機械でも繋がる
Mekanismのケーブルを使うデメリット
- 電力・アイテム・液体・ガス等を一つの機械に繋ぐと配線がごちゃごちゃする
- チャンクロードやマイクラ起動時に転送が途切れやすい（一度ケーブルを壊して設置しなおすと直る）
こんなところですかね。ちなみに私は基本的にEnderIOのケーブルを使って、大出力の機械などには一度蓄電器を挟んでそこからMekanismのケーブルを伸ばして対応しています。
Mekanismの電解分離器なんかも左右のガス管はMekanismでやるしかないですが、電気と液体はEnderIOでやると背面からまとめて行えるので配線がしやすいのでオススメです。
