がるもブログ

オッサンがだらだら書いてます。

ニコニコ動画のプレミアム会員

ニコニコ動画がプレミアム会員を始めた頃からずっとプレミアムだったのだが、
数年前にOCNがやっているキャンペーンで月額550円をOCN経由で払うと
ニコニコポイントを550ポイントもらえるので実質無料!

 

www.ntt.com
ってのがあってそれを利用してたんですが、先日のLAN速度の件でnuroに変えちゃったので一般会員に戻されてしまいまして。

ニコニコを見てないわけではないけれど、プレミアムである必要があるかどうかを見極めるためにしばらく一般で使おうかな。

 

と思って開いた動画で広告流れるわ自動再生されないわ時報鳴るわで早くもプレミアムに戻りたいと思っているw

 

月額550円を何か他のサブスクリプションサービスに使えないだろうか。
とはいえ550円で利用できるサービスってほとんどないのよね。

アマプラは大阪ガスの電気スタイルプランPで負担してもらってるし・・・

www.osakagas.co.jp

 

なんかいいのあったら教えてください。

覚書

去年末に買ったPCのマザーについてるLANが大きめのwindows updateのたびに低速病に陥るので、対処法を忘れないようにメモっておく。
といってもI219-v用のドライバを入れなおすだけなんだけど。

downloadcenter.intel.com

こいつを削除してインストールしなおすと速度が元通りに。
フレッツ&OCNに問題があると思って早まってnuro光を申し込んでしまった…w
申し込んでから開通までの間にいろいろ調べてたらI219-Vのドライバの再インストールにたどり着いたわけです。(最初に調べるべきとこだった)

 

結果nuroにした後もwindows updateのたびに20Mbpsぐらいしかでなくなるので速度が落ちたなと思ったらこれを再インストールしております。

 

ちなみにほぼ1Gbps出ると評判のnuro光ですが、うちでは600Mbpsがいいとこです。
フレッツ光隼&OCNの頃は最大で200Mbps程度だったので結果オーライです。

話題のpaypay

まぁ知ってる人はみんな知ってるであろうpaypayの20%ポイントバックキャンペーン。
ひと月上限5万円とはいえ20%ポイントで還元されるのは相当やなーと。

んで、上限の5万円分をもらうためには25万円分の買い物が必要と。

まぁパソコン買うよね!

いや実は今年の夏すげー暑かったせいでPCの調子が悪かったんですよね。
CPU温度が100度超え表示になってファンが爆音あげて回ったり(実際は100度いってなかったと思うので温度計の異常だと思うけど)
特定のゲーム中にフリーズすることもちょいちょいあったんで、買い替え時かなーとは思ってたんですけども。

で、ツクモが対象店舗だったのでいっちょBTOで組んでもらおうかなーと日本橋まで行ってきたわけですよ。
最初は自分で作ろうかと思ってケースなんぞを物色しながら店内ウロウロして、本当に今買っていいのか?と自問自答しながら途中マクドでポテトをつまみながら情報収集したり・・・

もっかい店入ったら「さっきPCケース見てましたよね?」って言われて見てたんかい!と思いつつも色々話して、途中paypayのこと話したら「今が千載一遇のチャンスっすよ!」とか言われてビッグウェーブの人かよと。

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買っちった。全額(10万円上限)還元は当たらなかったけど5万還元は大きい。
GA9J-G181/ZTを少しいじってグラボを1070Tiに落としました。
なんか2000シリーズはまだコスパ悪そうやしね。

ちなみに届くのは来週なのでまた届いたらなんか書くかも。
届くまでに移行するデータとかまとめておかないとなー

 

あ、肝心のpaypayですが、ツクモみたいなこういうのに得意な店だったからかもしれないけどすごいスムーズに決済できました。
ツクモはレジのほうで処理してスマホのバーコードを読み取るタイプでした。
店によっては店に置いてあるQRコードを読み取って金額を自分で入力しないといけないらしいですが。
俺のスマホがおさいふケータイに対応してないのでこういうバーコード読み取りとかQRコードで決済できるサービスが普及してくれると嬉しいなぁ。

ちなみに、僕の勤めている某スーパーにもpaypayの営業の人が来たらしく、スーパー全体でじゃなくて個人的にこの店に導入しませんか?って言ってきたらしい。店長がそういうのは本社に言ってくれって断ったらしいけど。

自社の電子マネーとかあるししょうがないとはいえ、なんかもったいないね。若い人取り込むチャンスかもしれんのに。

RefinedStorage解説 Part4 離れた所でも使いたい!

RefinedStorage解説第4回は離れた場所からアクセスしたい!
ということでワイヤレス関係の装置について解説していきたいと思います。

まず、ワイヤレスといっても方法が3種類ほどあります。
うまく使い分ければかなり便利になると思います。

まずは、Gridのポータブル化から。

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あ、Fluid Gridの解説してないな・・・このMODでは液体もデータ化して扱うことができます。
他のMODに便利なタンクが色々あるのであんまり使ってないから解説はまた今度。

材料の通りですが、Gridの機能をController不要で持ち運べるようにしたものがPortable Gridです。
このままでは使えないので充電しましょう。

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手に持って右クリックでGUIが開きます。
右上の1マスのスロットにストレージディスクを入れることでそのディスク内のアイテムを出し入れできます。
残念ながらクラフト機能はないので材料の取り出ししかできませんが、64Kのディスクを1枚セットするだけで大量のアイテムを持ち運べることになるので他MODのカバンよりも大容量になります!(その分ロストしたときの喪失感はハンパないですが・・・)

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ちなみに置いて使うこともできます。スニークしながら右クリックで設置。

次はワイヤレス化その1。

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Wireless Transmitterと

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Wireless Gridです。これも要充電。

この二つのアイテムは、すでに構築済みのControllerに繋いで遠くからアクセスする物です。

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Transmitterはケーブルにしか繋がりません。
右クリックすると効果範囲が表示されます。

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初期状態だと半径16ブロックしか届きませんが、右のスロットにRange Upgradeを4つまでセットできます。

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1つにつき8ブロックで最大48ブロックまで届くようになります。
Wireless GridはControllerにShift+右クリックすることでリンクされ、Transmitterの届く範囲内で右クリックすることでそのControllerの繋がっているストレージにアクセスすることができます。

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こんな感じ。ただこれもクラフト機能はないので出し入れのみです。
使い道としては拠点に建材を大量に用意して建築のときにチェストと行き来しなくていいとかかな?

最後はNetwork Transmitter&ReceiverとNetwork Cardです。

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上にエンダーパールをおいてNetwork Transmitter(送信側)

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下にエンダーパールを置いてNetwork Receiver(受信側)

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で、これがNetwork Cardです。

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まず、Transmitterを使いたい倉庫に繋ぎます。

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で、離れた場所(この画像ではすぐ隣ですが)にReceiverを設置して、Network Cardを右クリックすることで設置場所がNetwork Cardに記録されます。

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Transmitterを右クリックして、登録したNetwork Cardをセットすると、Receiverまでの距離が表示されます。
有効範囲はなんとチャンクロードさえされていれば無制限!・・・ですが、ケーブルはどれだけ伸ばしても0FE/tですが、Receiverは離れたブロック分のFEを消費します(消費電力はTransmitter側に表示されます)ので、あまり距離を離しすぎると消費電力がすごいことになるので発電施設が整うまではほどほどにしときましょう。

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あとはReceiverにGridなりを繋げれば同じように使えます。
ここからケーブルを伸ばしてWireless Transmitterを繋いでワイヤレスの中継地点として使うこともできます。

これでワイヤレス化はバッチリですね!

RefinedStorage解説 Part3 ケーブルを使う

RefinedStorage解説Part3はケーブルの解説です。

RSには8種類のケーブルがあり、それぞれ多彩な機能を持っているので順番に解説していきますが、長くなりそうなので目次をつけておきます。

Cable

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各種機械を繋いだり、残りのケーブルの素材にもなります。
このケーブル自体はRSの機械にしか繋がりません。
多分減衰とか有効範囲もないと思われます(チャンクロード外までいくとさすがに止まると思うけどね)

Importer&Exporter

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こっちがImporterで、

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こっちがExporterです。

ストレージへの搬入・搬出をするためのケーブルです。

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例えば、チェストにImporterを取り付けてControllerに繋ぐと、チェストに入れたアイテムがストレージに輸送されます。
ここで注意点が一つ。「チェストから搬出する」のではなく、「ストレージに搬入する」ので、ExporterじゃなくてImporterを使います。あくまでストレージ側から見た搬入・搬出になるので間違えないようにしましょう。

で、応用編。

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いわゆるホッパー的な使い方ができるので、このようにImporter・Exporterを設置して、自動精錬装置を作ることができます。
もちろん他MODの機械類に搬入・搬出することもできます。
ただ、注意点として、チェストの場合は特に設定する必要はなかったのですが、かまど等に搬入・搬出する場合はどのアイテムを搬入・搬出するかを設定しておく必要があります。

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左のExporterを開いたところです。かまどの左側面は燃料の搬入になるので、石炭を設定しています。
左のボタンで動作設定なんかをいじれます。右の縦4つのスロットにはアップグレードを搭載することができますがそれはまた次回以降に・・・

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上のExporterには精錬したいアイテムを設定しておきます。
このままだと9種類のアイテムしか設定できないのですが、フィルターを作って設定したものをセットすることで多数のアイテムを指定することができます。

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下のImporterに完成品を指定して、モードをホワイトリストに設定することで完成品がストレージに搬入されていきます。このモードが初期でブラックリストになってるので完成品が送られなくてあれ?ってなりがちなので注意。

これでストレージに鉄鉱石と石炭を入れると鉄インゴットが精錬されてストレージに戻ってくる自動精錬施設が完成です。

External Storage

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External Storageは、チェスト系のブロックに取り付けることでそのチェストをストレージ化することができるケーブルです。

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こんな感じでストレージブロック・ディスクがない状態でもExternal Storageをチェストに繋ぐことで・・・

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チェストにアイテムを入れると

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Gridで使えるようになります。
バニラのチェスト以外には、ストレージドロワーやアイアンチェストなんかにも対応しています。チェスト扱いのブロックは大体繋がります。

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私が普段遊んでるワールドの倉庫の一角。
数が多くなりがちのブロックはストレージドロワーに登録してひきだしコントローラーにExternal Storageを繋いであります。
ここで注意点があります。ただ繋いだだけだとその時点では普通に使えるんですが、Gridから引き出して余った分をGridに戻したり、新たにアイテムを放り込んだときにドロワーのほうに行かずストレージディスクのほうに行ってしまうことがあります。
これはストレージの優先度設定がされていないためです。

優先度設定はStorage Block・Disk Drive・External Storageを右クリックしてPriorityボタンを押します。

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優先度を上げたいときは+方向に、優先度を下げたいときは-方向に数字を動かすだけです。

Constructor&Destructor

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こっちがConstructorで

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こっちがDestructorです。
正直この二つは倉庫MODでやる必要あるか?って感じの機能ですが・・・
Constructorは指定したブロックをストレージから引き出して正面に設置する装置です。

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青い面が向いている方向に設置されます。試しに草ブロックを設定してストレージに草ブロックを入れると・・・

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こんな感じで設置してくれます。

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Destructorはその逆で、赤い面の向いている方向のブロックを破壊してストレージに送ります。
丸石製造機にくっつけるだけで丸石がどんどんストレージに溜まっていきます。

というかこの二つは作成難易度も低いし動かすのも簡単でちょっと便利すぎやしませんかね・・・
ちなみにアップグレードで設置・破壊速度を上げれます。

Reader&Writer

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こっちがReaderで

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こっちがWriterです。Constructor&Destructorと似てますが真ん中下段が違います。
これもこのMODでやる必要あるのかと思うような機能ですが・・・
レッドストーン信号を伝えることのできる装置です。

リーダーとライターにはチャンネルを指定することができます。

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ここでは仮にAとBというチャンネルを作っておきます。

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左のライターと真ん中のリーダーにA、右のライターにBを指定します。

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で、こんな感じでレッドストーンを繋いでレバーを倒すと

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同じチャンネルのライターから信号が送られます。
ちなみにRefinedStorageのケーブルを通ってる間はレッドストーン信号は弱くならないので、延長にリピーターをかませる必要がないのが利点です。
ただしライターから出てくる信号はリーダーに入力されたときの強さなのでコンパレーター等を使った複雑な回路を作るときは注意しましょう。

これでRefinedStorageのケーブル編終了です!(長かった・・・

RefinedStorage解説 Part2 とりあえず倉庫として使う

Part1では素材しか紹介しなかったので、Part2では一気に基本的な倉庫として使えるところまでやっていこうと思います。

 


 

倉庫を作るにあたって、機械の中心部となるController、倉庫のインターフェースとなるGrid、Gridに作業台機能がついたCrafting Grid、倉庫のアイテムを保存するためのStorage BlockかDisk。Diskを使う場合はDisk Driveも作りましょう。

  1. Controller

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    RefinedStorageの機械類はコントローラーから電力を供給してもらって動くことになるので、それぞれの機械がこいつに接続されている必要があります。
    基本は隣接させて設置することになるんですが、機械を繋ぐケーブルなんかもあるのでそれはまた次回・・・

    注意!

    コントローラーに電力を送らないと各種機械が動作しません!
    しかしRefinedStorageはあくまで補助MODということなのか、電力を生み出す装置がありません・・・
    なので、各種電力を生成できるMODを一緒に入れておきましょうね!(ほとんどの人が工業MOD導入下で使ってると思うけど・・・)

  2. Grid

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    基本はこのグリッドを開いて中のアイテムを出し入れすることになります。

  3. Crafting Grid

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    グリッドにクラフト機能を追加したのがこちら。多分みんなこっち使ってるよね。

  4. 各種Storage
    まず、ストレージを作るための中間素材であるStorage Partから。

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    オレンジ・黄色・緑・青の4種類で、それぞれ1k、4k、16k、64kとなってます。
    この数字は倉庫の容量で、保存できるアイテムの個数を表しています。4kなら4000個。

    で、ストレージにはブロックとディスクがあるんですが、ブロックは単体で使えてワールドに設置が可能、ディスクは後述するディスクドライブに入れる必要があるかわりに1つのドライブに8枚まで入ります。お好みで。

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    こっちがブロック

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    こっちがディスクです。ディスクのほうがかなりコストが安いですね。
    ちなみに、ディスクは殻の部分だけ先に作ってパーツと組み合わせることもできます。

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    これがStorage Housing、ケースの部分ですね。ちなみにHousingは住宅の意味ではなく収容のほうのハウジングです。

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    これを組み合わせることでもディスクになります。
    ちなみに、ディスクかブロックを手に持った状態でスニーク(Shift)+右クリックでパーツを分解することができます。
    が、ディスクのほうが殻とパーツに分かれてそれぞれ戻ってくるのですが、ブロックのほうは若干素材が減ります。(QEIronが消えてなぜか使ってないプロセッサが返ってきます・・・)

  5. Disk Drive

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    ディスクを使う場合はこのディスクドライブが必要になります。

ここまでできればあとは設置すればひとまず倉庫の完成です!

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お疲れさまでした!

次回はもっと掘り下げて解説していけたらいいなぁと思ってますが、私自身がこの程度の倉庫で満足してしまってるせいでここから先のことがあまり詳しくないんですよね・・・なので色々調べながらまとまったら続きを書きますんでしばしお待ちを(失踪フラグ)